印刷の窓で、送りさきを「PDFに保存」にすると、PDFのファイルにできます。
1. データの置き場所
- データベースと、お預かりする書類のファイルは、日本(東京)のサーバーに保存しています(Supabase の東京リージョン)。
- アプリの処理も、日本(東京)で行うよう設定しています(Vercel の東京リージョン)。
- AI機能・カードのお支払い・メールの送信では、それぞれの事業者(アメリカ合衆国の会社)に、必要な情報だけを送ります。送る先と中身は、プライバシーポリシーの「7. AI機能での扱い」「10. 取り扱いの委託」に書いています。
2. 通信の暗号化
- ブラウザやスマホと本サービスのあいだの通信は、暗号化しています(https)。
- アプリのサーバーとデータベースのあいだの通信も、暗号化しています。
- Slack・Chatwork の送り先の URL やトークン、2段階のログインの鍵など、外部とつなぐための鍵は、暗号化した形で保存しています。
3. マイナンバーは、運営も読めない形で預かります
- 従業員のマイナンバーは、組織の代表・管理者が決めた「マイナンバー用の合言葉」から作る鍵で、お客さまのブラウザの中で暗号にしてから保存します(AES-256-GCM。鍵は合言葉から PBKDF2-SHA256 を60万回くり返して作ります)。
- サーバー(運営)が受け取るのは暗号文だけで、番号・合言葉・鍵は受け取りません。保存しているデータやバックアップから、運営が番号を読むことはできません。
- 合言葉は14文字以上で、強さを測って「強い」以上のものだけを受け付けます。
- 扱えるのは、組織の代表と管理者だけです。番号を取り出すたびに「だれが・いつ・どの人の番号を・何のために」を記録し、その記録はあとから変えたり消したりできません。
- マイナンバーの画面には、ほかのサイトのスクリプトを読みこませない・ほかのサイトへデータを送らせない決まり(CSP)を付けています。
- マイナンバーは、AI機能・外部のAI・お知らせ・データの持ち出しのどれにも渡しません。
- お客さまの側で守っていただくこと:合言葉をなくすと、だれも(運営も)番号を読めなくなります。また、番号を開くのはお客さまのパソコンの中なので、パソコンのウイルス対策や、合言葉を知る人の範囲の管理は、お客さまの安全管理になります。
4. 見られる人を、会社ごと・役割ごとに分けています
- データは組織(会社・事務所)ごとに分けています。ほかの組織のデータは見えません。
- 組織の中では、役割(代表・管理者・メンバー・閲覧のみ)で見られる範囲を分けています。給与・賞与・会計・資金繰りは、代表と管理者だけが見られます。勤怠の記録は、メンバーは自分の分だけが見られます。
- この決まりは画面だけでなく、データベースの行ごとの権限(RLS:Row Level Security)でも守っています。
- アプリを通さない読み書き(データベースへの直接の読み書き)は、データベースの側で止めています。
5. ログインと2段階のログイン
- ログインにパスワードは使いません。登録したメールアドレスに届く6けたのコード(またはリンク)か、Google のアカウントでログインします。
- 2段階のログイン(認証アプリの6けたの数字)を使えます。予備のコードも作れます。2段階のログインの数字を5回まちがえると15分止め、続くと止める時間をのばします(いちばん長くて1日)。
- 組織の代表・管理者は、代表・管理者と顧問の先生に、2段階のログインを必須にできます。
- 2段階のログインを済ませた印は12時間で切れます。
6. 操作の記録
- 従業員台帳・給与の設定・請求書・仕訳・権限・設定など、主な情報の追加・変更・削除を、操作の記録に残します(だれが・いつ・何を)。組織のデータのまとめての持ち出しと、操作の記録の書き出しをしたことも残します。
- 操作の記録は、利用者からはあとから変えたり消したりできません。組織の代表・管理者が画面で見られ、CSV にも書き出せます(書き出したことも記録に残ります)。
7. 顧問の先生は「見るだけ」
- 組織が招いた顧問の先生(社会保険労務士・税理士)は、決められた範囲を見るだけで、データを書きかえられません(書けるのは「確認した」の印とコメントだけです)。
- 見られる範囲は資格ごとに決まっています。社会保険労務士は勤怠・労務・給与・賞与(従業員台帳と一人ひとりの給与明細を含みます)、税理士は会計・請求・経営管理です。
- 顧問の先生は、マイナンバーを見られません。
8. AI機能での扱い
- 当社は、お預かりする情報をAIの学習に使いません。AI機能は Anthropic のAPIを使っています。Anthropic は、APIで受け取った内容を初期設定では学習に使わないとしており、当社は学習への利用を許可していません。
- 一人ひとりの給与・賞与の額と、マイナンバーは、どのAI機能にも送りません。給与は、会社の月ごとの合計と人数だけを送ります(人数が少ない月は、合計が一人ひとりの額に近くなります)。会計の材料には、役員報酬などの科目の合計が入ります。
- AI社員・全体の秘書・ヘルプのチャットボットへの質問で、12けたの番号(マイナンバーらしいもの)が入った文は、AIに送りません。
- AIの出力には誤りがふくまれることがあります。下書きや見当は、人が確かめてから使う作りにしています。
9. 外部のAI(Claude・ChatGPT など)とのつなぎ
- 外部のAIとのつなぎは、最初はオフです。オンにできるのは組織の代表だけで、オフにすると、組織のつなぎはすぐに使えなくなります。
- 外部のAIができるのは、情報を読むことだけです(書きこみはできません)。読める範囲は、つないだ人が本サービスの画面で見られる範囲までです。給与明細とマイナンバーは読めません。
- 使った道具と結果(うまくいったか)を記録します(読んだ中身は記録しません)。つないだ本人と、組織の代表・管理者が、いつでもつなぎを止められます。
10. お知らせ・お支払い・書類の共有
- Slack・Chatwork へのお知らせには、金額・8けた以上の番号・メールアドレスを入れません。
- カードの番号は、決済の Stripe の画面で入力します。カードの番号は当社のサーバーを通らず、当社は保存しません。
- 書類庫の書類は、見られる人(全員・代表と管理者・えらんだ人)を決められます。書類を開くリンクは60秒だけ使え、見た・取り出したことは記録に残ります。
- 請求書をメールで送るときのリンクは、90日で使えなくなります。途中で止めることもできます。
- 稟議・経費精算に添付できるのは、写真(JPEG・PNG・WebP)と PDF だけで、ファイルの中身でも種類を確かめます。
11. バックアップと、退会のあとの削除
- データベースは、毎日自動でバックアップし、7日分を保管しています。
- 組織の代表は、いつでも組織のデータ(表ごとの CSV)をまとめて取り出せます。退会の前に、必要なデータを取り出してください。
- 退会した組織のデータは、だれからも見えなくなり、まだ受けていない招待や共有のリンクは止まります。
- 退会から90日をすぎたら、組織のデータ(書類のファイルとマイナンバーの保管のデータを含みます)を消します。くわしくは利用規約とプライバシーポリシーの「13. 保存する期間」をご覧ください。
12. 運営の体制とお問い合わせ
- 当社の運営の担当者は、障害やお問い合わせへの対応のために必要なときを除き、お預かりする情報を見ません。
- 運営の画面とデータベースに直接入れる人を、必要な人にかぎっています。
- お預かりする情報の漏えいなどを知ったときは、すみやかにお知らせし、法令にもとづく報告・本人への通知に協力します。
- 安全についてのお問い合わせ
- aishain-cloud-support@breakthru.co.jp